今回はアフィリエイトブログとして運営している現状の確認と自己分析の記事になります。1人でも多くの人に見てもらうにはこういう分析と実験が大事だろうなっと思っています。そんな中で見えてきた結果を公開しようと思います。
■やる事はたった2つ!!
●画像と動画多めのビジュアル重視のページ作り
●TwitterなどのSNSで数時間に1度宣伝して拡散
本当にただこれだけです。この結果に辿り着いた分析の過程と実際に意識して行った結果を書いていこうと思います。
■2月に入ってからのページビュー

まずは今月にはいってからの私のページのPVの推移を見ていきましょう。序盤は1,000PV付近を維持してましたが、6日~8日は少し下がってます。昨日の10日に関しては300PV程度です。もっと細かい数字で見ていきましょう。
■2月のページビューの値

これが今朝の時点での実際の数字ですね。さて、注目すべきはページビュー数の値と、訪問回数の値が比例していない事です。分析をするにあたって、それぞれの値の定義をはっきりさせないといけません。
●ページビュー
ウェブサイトでHTML文書が表示された回数。同一IPでもカウントします。
この解析サイトのヘルプより
●訪問回数
ウェブサイトへアクセスされた回数。同一IPの場合、60分以内のアクセスはカウントしません。
この解析サイトのヘルプより
ということは、2月2日は1人で沢山ページを見てくれた方が居て、2月10日は1人が見るページは少なかったけど、沢山人が来てくれたという事です。ここから考えられることは、2月2日の訪問者は新規の方が多くて、2月10日はリピーターが多かったのではないかと思います。
■ページビューの多かった2月3日と5日の違い
この2日は明確に違った理由で伸びているので対比するのにぴったりでしたので選択しました。まず2月5日はリライトも含めて1日に4件のブログを公開しています。これは訪問数からもわかりますが、記事を何回も公開すれば、その分何回も人が来てくれてページビューが伸びるのです。では、2月3日はというと記事は1つだけで、ソロでも楽しいカードゲーム【ブレイドロンド】~ソロ編~という紹介記事です。
●2月3日は何故1つの記事で伸びたのか?
とりあえず、今の所可能性がありそうな理由を書いてみます。
- 公開したのがAM3:00で長く訪問してもらえる時間があった。
- 公開直後以外にも記事の宣伝ツイートを流した。
- ブレイドロンドのソロプレイという少しマニアックな内容で書いた。
- 何故かブレイドロンドのデザイナーさんにリツイートしていただけた。
- 画像を多めにして、自分の記事にしてはかなりデザインの完成度を上げて投稿した。
この辺が理由ではないかと思います。この中でも再現性の高い事を意図的にやった日があります。それが2月9日です。
■再現性の高い見てもらう方法
この日に公開したブログはトップに固定してありますが、【日本女子プロ将棋協会監修商品】最高にかわいい将棋❤【ハート将棋】です。この記事で再現性があるか試した理由は…
- 商品としての見た目も華やかで目につきやすかった。
- 【ゲーム】、【知育】という興味が惹かれやすい題材だと思った。
- 製作者様から画像使用の許可を頂けた。
- 私が気に入って多くの人に広めたかった。
こういう理由です。中でも太字にしたものが一番重要で、自分が広めたいっ!!という情熱があるか無いかで宣伝するモチベーションも変わるのです。実際に実行した事は…
- 記事を書いてから数時間に1度の間隔でツイートして宣伝。
- 画像と動画を入れて、自分なりにデザイン性を可能な限り高めた。
これだけです。公開時間に関しては夕方の6:00公開だったにも関わらず、この2点だけで訪問数62と941PVという結果に結びついたのです。ちなみに昨日の記事に関しては、公開したのがPM11時半過ぎでしたが、ツイッターで呟いた結果一気にあそこまで伸ばせましたので、ツイッターの宣伝効果はとても高いと思います。
【完全公開】何もわからなかった私が2週間で1万PV稼いだ手順【アフィリエイト】2月5日更新
これからアフィリエイトを始める方や、今は無料ブログを使ってる方は合わせてこの記事も是非読んでみてください。
●追加の資料【2月11日14時追記】
この投稿のあとにこのページと、王の墓を築くのだ!!【死ぬまでにピラミッド】のページをツイッターで宣伝した結果の資料です。


訪問回数:8→43
ページビュー数:14→535
やはりツイッターでの宣伝効果は高いですね。
■ページのデザインなんて難しい!!
そんなあなたにオススメのサイトを紹介します。

Goopeにはデザインのテンプレートの他に無料のお試し期間もあるので、本当に自分でも出来るの?と不安な方にもお試しいただきたいサイトです。どんなデザインがあるのかだけでも、一度サイトを訪れて、確認してみてはいかがでしょうか?